仕事終わりのゲーセンが凄まじくストレス発散になる
お題スロットとかいうのを見てお題が『スロット』なのかと思ったけど違ったminami5741でございます
まぁちょっとした贅沢と言っても一回あたり2000円くらいはかかるんですけどやっぱり学生時代にハマったゲーセンは社会人になっても封印されることはありませんでしたね。
特に平日の夜で人があまりいない状態でやるゲームはまさしく至福の時。あっという間に時間がすぎるあの感じは自分が幼かった時代に夢中になったナニカを思い出させてくれます。仕事ばっかりやってたら人間ダメになるんだよきっと。まぁ私のようにゲーセンばっか通っててもダメになるんだろうけどねw
音ゲー三年目に突入しますが
あんまり上手くなっていません。二年目くらいに一気にレベルがあがったところで打ち止め状態になっています。スランプとかではないんですけどいまいち人間の領域を越えられない。私はまだ人間の領域でしか勝負できないのでたまにマッチングする人間卒業勢とは一切張り合えません。残念無念。
しかし少しマンネリ化してきた昨今。他の機種に手を出したりあるいはメダルゲーという新しいカテゴリに浮気してみたりもしましたがゲーセンに行って一番最初にやるのはやっぱりやり慣れた音ゲーであって、やっぱりその辺でゲーセンに行く動機になる根幹を形成しているんだろうなと思います。ちなみにメダルゲーはカイジ見てやりたくなりました。先輩とお金折半してやりました。ジャックポッド出ました。それ以来ほとんどやってません。人とやるゲームですねあれは
ゲームの面白さをもっと日常に
しかしゲームの面白さをもう少し仕事や勉強に反映させられたらと思いますね。もっと言うとゲームに対する集中力をもう少しこっちの方に向けたいわけですよ。面白さがあればそれも必然的に起きてくるかなと思うんですけどゲーム性を出すのはやはり一人では限界があります。誰か対戦相手あるいは協力プレイヤーがいてこそ成り立つもので
実現に漕ぎ着けるのには人間の領域にとどまっているようではいけませんね。そうなんです。今日この記事で一番言いたいことそれは
みんな人間卒業目指そう
人間として働き人間として勉強して人間として生活しているようじゃワクワクしたゲームのような世界で過ごすことは難しいんです。たぶん
だからそこから解脱してゲーマーとしての人生を一緒に歩もうではありませんか。何せこの世界いやこの日本という国はとかくストレス社会というくそつまらん概念で占められた状態で社会に出なければいけません。お前ら何を好き好んでそんなストレスの交換市場開いてやがんだバカじゃねえのかと言いたくもなるような惨状であります。我々が過ごしやすい環境を作るには皆がゲーマーのような思考を持つしかありません。協力前提でクリアを目指しその最適解を探る姿勢を共有出来ればシナジー創出に一役買いそうだと思うので出来ればそういう方向に企業全般がシフトしてくれたらなぁと思う次第です。
それまではしばらくちょっとした贅沢の範囲でゲームを楽しもうと思います。
世界がゲームになったら起こして……ZZZ。
最後に一言。まだ人間のみんなへ。
先に向こうで待っているぜWRYYYYYYYYYYYYYYYY
minami5741でした
近代的組織への進化を見たい
ちゃお
生きています。前回の更新から3ヶ月といったところ。書いては下書き保存し下書き保存した傍から存在を忘れるということを繰り返しながらなんやかんやと働き始めてから今日で半年が経過しました。
いやあ社会人になってから書く事減ったなぁ
朝の時間があるので夜も学生時代ほど遅くまで起きていることが出来ないプラス休日も家でひたすらネットサーフィンすることもなく何かしら時間に追われるようにして外で遊ぶということを毎週やっていると結果的にブログネタがそれほど存在しない現状になっておりますが生存報告も兼ねて会社の組織的側面を軽く書きたいと思います。休日何やってるのかはまた今度書きます。
色んな意味で古い組織
唐突ですが私が入社したのは昔懐かしの昭和型企業
平成生まれの昭和型人間の私としてはそこそこ居心地が良いところなのですが、悪い意味では価値観の変動というものが物凄く表面的です。女性主導だとか人材育成方針とは声高に宣誓してはいますがそれがどうにも組織に根付いてはいない。あるいは浸透していないというところを空気として感じています。色んな意味で数字として出せないところが中途半端で嫌なんですけど私の感覚としては上記のようであります。
もちろん良いところとしては全体で助け合おうという風潮が強く組織に属していて孤独感を感じることが少ないことや仕事外のところでも付き合いがあるということでそこを何とか死なさずに今の状況から一種のイノベーションを見たい、というか実現させたいというのがこの組織に属していて感じることです。
せっかくなので大卒っぽいことをしたい
あと今よく感じてることがこれです。新人なものですから特に今何か直接的に役立っていることは無いんですけども
仮初にも大卒なんですから学問を修めた身として新しい視点から意見を出せたらなぁと思う次第です。下積みはちゃんと積みますから(何でもするとは言っていない)
そこから組織の発展に寄与したいという目標持って生きています。
はっきり言って今の私が属する組織は経営学史にすら登場するレベルですので、少し近代経営学の知識を入れるだけでもかなり変わるような気がするんですけどねw
例えば今のトップダウンアプローチをもう少しボトムアップアプローチにしやすくする為の策を講じる点とか、規定ではないマニュアルを作るとかだけでもあれば全然違うと思います。
まぁこういうことをしっかりと上の人に伝えられる人間に早くならないといけないんですけども!
そういうことを面白い仕事にしていきたいと感じています。
なんか働き始めてから仕事の記事しか書いてないので次辺りしっかりふざけようと思ったminami5741でした
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仕事を始めてから75日経過した
どうもご無沙汰しております。
時が経つのは早いもので私が仕事を始めてから75日過ぎました。75日って日数にするとなかなかのもんです。
人の噂が無くなる程度ですからね
ヤバい。今日言いたい事をほとんど言ってしまった感があるぞ。。。
75日働いた感想
私が働いてる職場は良くも悪くも昭和チックです。最近流行りなシャレオツデザインオフィスで一人一人のブースがあったり自由な場所で仕事したりできませんし持ち出しもできないのでノマドワーキングスタイルもできません。書類も多量にあるのでミニマリズムからも縁遠い状態。平成生まれゆとり世代の私にはあまり合わな………
と思うやんか?
どうやら私は"適合者"のようで今のところ不満はありません。金曜日の飲みの誘いも大歓迎ですし新人ならではのありとあらゆる雑用も苦もなくさせていただいております。
思うに恐らく個人レベルでの向き不向きはあれど世代的な傾向というものは当てにならんということです。色んな企業がありますが実際働いてみないと分からないものです。働いてからじゃないと企業の中身が分からない。なので就活は色んな意味で運ゲーということかもしれません。
↑と他人事のように言っているが
今のところ不満はないと申し上げましたが人事異動というものが付いて回るのがこの社会人生活の辛いところ兼救済の場が私にもある。これが前者の意味で訪れることが決定づけられている時点で
私も今その運ゲーをやっているんですw
まぁせっかく今良い環境で働けているので今のうちに仕事の知識やら根回しのやり方や上手い立ち位置に立つ方法やらを学びたいと思います(薄汚い笑顔)
何分75日という期間が自分の中で大きいと感じていたものの実際はまだ試用期間が終わってすらいません
社会人生活は始まったばかり。これからです
minami5741でした
東芝の不祥事とガバナンスコードについて私見を
今日は元経営学徒っぽい記事にしようと思います。というのも私の卒論のテーマであるコーポレートガバナンスをテーマとした大きな事件が起きたからです。
ご存知の通り東芝の不適切会計問題
不正会計の方がニュアンスは近いような気がしますが言葉の問題は私にとっては些細なことなので専門の方にお任せしたいと思います。
ガバナンスなんぞ形骸化するもんだよ
さていきなりですが私は卒論やそれに類する発表を行う際ガバナンスの必要性とその有効性を説いてきました。が、当然そんなもんは完全に理想論であり現実にはそんな綺麗事がまかり通るわけはないんです残念ながら
此処辺が社会科学の論文を執筆する上で難しいところです。健全なる競争市場の実現というものを正しさと定義した時にその厳密さは現実的であるかどうかの検証ができないところがです。私の主張は正論としては恐らく正しいでしょう。ガバナンスを徹底すること、そしてその為にシステムを構築することが重要であるという単純な主張ですがそれを実際に運用するのは話が違うというだけのことです。
実際ガバナンスを徹底することは理論上は可能でも非常に困難なことです。
当然トップ自身を生業するためのシステムも作るわけですがそのシステム自体を構築しなおかつ運用するのも同じくトップなのです。
ということで大元のトップが今回みたいに暴走した場合は前提すら覆すことになり、結果としてガバナンスは意味を為さなくなります。
また、ガバナンスの徹底の一環で社外取締役を任命することが推奨されており、現在では上場企業に対し二名以上の独立社外取締役の選任が求められているようです。
が、これも専任するのはほかならぬトップマネジメントであること、社外取締役が活躍できるのは取締役会のみであること(社外取締役ももちろん本職を持っている為選任されたからといって選任した企業に常に携わるわけではない)、そして社外取締役個人のモチベーションによってパフォーマンスに差異が出ることなどを考慮すると社外取締役にガバナンスの徹底を過剰に期待することもできなのではないかと思います。
そんでもって最後にアレなことを言いますが所詮運営しているのは人間なので絶対放置してるとやらかします。性善説はビジネス、ひいては金に関係無いところでは遺憾無く発揮されるでしょうがこういう事件が起こる以上何の問題もなしに性善説を信じることはできないでしょう。
不祥事も起こすよ
人間だもの
↑んで大体の場合こいつが諸悪の根源である
がバンスコードに意味はあるのか
それから金融庁と東証が推進したらしい新たなるガバナンスコード自体は果たして意味を有しているのかという問題があります。
法的措置ではなく各企業に推進を促す程度に落ち着いているので、今回の東芝のように形だけ整えて実際は形骸化するという例は今後も充分起こり得ることだと思います。
それならば多少会社法を改正するくらいの勢いでガバナンスの徹底に手を出しても良かったのではないでしょうか。
どうにも海外の機関投資家を安心させたいようなそんな思惑が見えるのは私だけでしょうか。
形だけのことや目先のお金に目を奪われずにもっと根本的に生産性を確保するように企業を導いていく方針こそが真のガバナンスコードだとは思うんですがねぇ…。
コードで頼ることが出来ないのなら結局これまで通り「モラル頼り」ですからね。もちろん基本的には信じなければならないんでしょうが先程も申し上げたとおりビジネスの世界においては必ずしも信じ抜くことが正しいとは私は思えません。
せいぜい今日も無事に不祥事を企む輩が発生しないことを祈るばかりです。
minami5741でした
オタクってこんな感じだったっけ?(ラブライバーを見ながら)
どうもです。
先週ラブライブの映画見てきたので感想をツイッターに書こうとしてネタバレ炎上民に目をつけられそうだからやっぱり諦めてツイキャスで独り言のように感想を言おうと思っていたらキャス開いたものの本当に誰も来なくて文字通り独り言になったりしたのでこれはどこにも書けんと思った私ですが
今日は感想ではなくラブライブが生み出した副産物について書こうと思います。
私が愛していたオタクは死んだ。何故だ!
いきなりですが言います。
ツイッターとラブライバーと呼ばれる集団との相性が良すぎるのか知りませんけど一部のファンもどきが暴動に近い騒動を起こしたり武装集団のごとくグッズを身につけていかにも誇らしげにポーズを取っている写真が出回っておりますがそれを見て思うのは
もはやこれはオタクでも何でもない。別の存在だ。
ってことくらいです。
作品への愛が暴走しているのかもしくはこのような行為をしている自分に酔っているのかは分かりませんし分かったところで彼らを止めることはできないでしょう。
しかし所謂身内の世界でやっておれば良いものを自分たちの存在を認知して欲しいが故に様々なところに晒し出すに留まらず酷ければ迷惑をかけているような存在はファンではなくDQNです。
そうです君たちがかつて嫌っていた存在と同じDQNです。
恐らく原因としてはツイッターやラインといったミクロとマクロとを繋ぐ為のハードとプラットフォームが整っていることとか
アニメというコンテンツが低年齢層に深く食い込んでいることとか
思春期特有のアイデンティティ探しがこうさせているんだろうなとか思うのですけど
色んな意味でここまで大きなコンテンツとなったラブライブに何故このような存在が湧いてくるのかあまり理解できませんね…。
というかこれまでマナーや社会との付き合いというものに関わってこなかったのか?と本気で思わせるような事象ばかりではないですか。もちろんこれだけ数が集まっているのでその分こういった人々が目立つのは分かりますが
これまでここまでマナーの悪い人たちを他のアニメコンテンツに関するイベントで見たことが無いので
オタクの層自体に変化が起きているのかなと思った次第です。というか
私がかつて愛したオタクが死んだだけなのかもしれないのですけど。
作品に自分を込める人とアニメの話ができない
上記のタイプの人ももちろん含められるんですが作品そのものに物凄く自分を込める人とは安易にアニメの話ができませんね。自分を込めるというのはアイデンティティをそこに込める。つまりアニメへの批判が自分の存在への批判につながると短絡的この上ない思考をしている人のことです。
アニメ鑑賞というのは趣味でやるもんだと思っています。これを否定されたら最初から話もできないんだけどもこの前提が最近覆されていないかと感じるのですよ荒れたTLを見たり暴れている人間の写真を見たりすると。
自分が好きなものなので批判されたらそりゃ悲しくはなりますけどそれに対して本気で怒る必要とかも無ければ炎上させる必要とかももちろん無いんです。もっと自然にコンテンツを愛でることが出来ないものなんでしょうかね…。
散々愚痴っていますけど私の視野が狭くなっただけという可能性ももちろん捨てられませんからね。良いオタクというか自分が好むタイプの人を探し出して好きな作品について語り合えたらいいですね。
というわけで最後に好きなタイプのオタクの人を紹介しますので我こそはという方は是非ツイッターで絡んできてくださいw
かつてのギークタイプが好き
まさにテンプレート通りのオタク。かつ超王道が大好きです。
自分が好きだと判断したものにはリソースを全振り、かつ作品の幅を広げるような考察やまとめを記事にしたりするタイプです。彼らは面白い。見ていて楽しい話して楽しい素晴らしい人間だと思っていますし自分がそういうタイプになれたらなぁと知識の浅さに泣きそうになるのです。
そんな師匠っぽい人がいたらなぁ…。
というわけで愚痴なのか好きな人紹介なのかよく分からん記事でしたー。
みんなマナーは守ろうな
minami5741でした
自分にとって気楽な人生はどうすれば実現出来るのか
昨今から定期的に流行っている引き寄せの法則とか嫌われる勇気とか半沢直樹とかSNSでの突発的紛争とかを見ていると簡単に気楽な人生を得るのは難しいんだなぁと痛感することがある。今日はそんな愛蔵溢れる世の中からどうすれば気楽な人生を実現すればいいのかを考えたい。色んな意見があって良いと思います。
ぼっちマスター編
まずは人間関係の一切を絶ち自分一人の世界を作り出すこと。これで人生の中で最も大きなウェイトを占める悩みは抜本的解決を見ることができます。実践している人を見ると悟りを開くまでがかなり大変そうでマスターするまでに多大な犠牲とコストを払う必要があるので"そんな努力はしたくないけどなるべく楽に生きていきたいなぁ"とか常日頃考えている凡人たる我々には到底到達できない領域なので安易に勧めることはできません。
完全自己中編
一つ目と同じかもしれませんがこの場合自分を最上位に見立てその他全てを下に見ているという点で人間関係の断絶はありません。この立ち位置に立つためにありとあらゆる努力を惜しまないのであればこれも一つの正解です。なぜならもはや気を遣う相手が存在しなくなるからです。もちろんそれには努力の他にも天性的に自分の能力を見出した上で盛る技術を備えていることも大事です。一度なれたら後は全て自分の思い通りにすることが叶うかも。まぁ私はやりませんが
真人間編
ある意味これが唯一解です。自分の生き方信念哲学その他諸々の思想全てを捻じ曲げて人間社会に迎合し一見誰かの奴隷のように見られるような存在になることです。ここで言う真人間とは世間一般から見た評価ですので自己評価ではなく、当然のことながらこれを続けていればフラストレーションは溜まる一方かもしれません。しかしこれも一つ目と同じく、継続によって悟りを開く道が用意されていますので突き詰めると出来るという凡人向けライフハックかもしれません。
悪く書きましたが社会人として生き抜くためにはここらが落としどころなんですかね。精神バランスを崩さない程度に趣味と両立することが出来れば最も気楽な人生が待っているのかも。相対的な話にはなりますが。
教祖編
ここまで来たら人生成功者ですよ!自分の世界観を人に染み込ませることに成功したらそれは文字通り世界を創ることになりますからね。しょうもない肩書きのクリエイターの何倍も威力の大きいワールドクリエイターを名乗ってもいいかもしれませんね。人間関係どころかルールさえも自分の思い通りになる教祖は出来るのならばおすすめの道です。私は入りませんけどね
ここまで書いてきて何ふざけてんだこいつはと思われたなら申し訳ないですが、
本人は割と真面目に書いています。
気楽な人生って人間関係を維持(若しくは社会を捨てず)して尚且つ自分の欲求を叶えることですものね。世間の見方というか生き方のようなものを変えずしてこの世界は優しく微笑んではくれないというのが、
この20数年生きてきて分かったことなのでそこら辺をどうにか取り繕っていけたらなぁと思う次第であります。
だからこそはてなでライフハック系の記事が伸びたり生き方指南のようなビジネス書が蔓延したりするんでしょうね。自分で考えるのはかなり骨が折れますから。
そうしてたどり着く今現在の心境としては、↑のようにひとまず一日何とか生き抜く。一日頑張ることによって明日に何かを見つけ出すことが重要じゃないかなと考えています。
誰か優しいセカイのつくりかたを教えてください!!
- 作者: 竹葉久美子
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これ、面白かったです。
minami5741でした