南の缶詰

経営オタクの雑記

ブログの世界観

大学生でブログやってる人がそもそも少なくSNSが普及して誰もが簡単に自分の発信したいことを発信できるようになった時代ですが、それでもブログサイトが無くならないのは何か理由があるはずです。ブログ独特の世界はSNSには無いものだとは思っていますので今日はそれについて少し書けたらなー(でもあんまり詳しくないんだよなー)
さて、前どこかでブログやるならはてなでやれとか社員かってくらいはてなを推してる人を見かけましたが別にブログはデコブロだろうがアメーバだろうがはてなだろうがどこだって出来ると思います。外部環境が違うってのは確かにあるかなーってのはありますがだからって自分の意見や書きたいこととかいうのはサイトだけで変容するようなものではないと感じるのですよ。それは僕がこれまでモバゲーやmixi、ツイッター、Facebookと様々なサイトで自分の意見だったり人に対するレスポンスはどこでも同じだったから。
それでもSNSにおいて意見の交換を長々とやったり自分とある種論戦のようなものを繰り広げるのには限界がある。それに対してブログではそれが可能になるくらいには思っています。ブログというかコメント欄ですが・・・
はてなは特にブコメという便利な機能がついていてブログ記事そのものにはコメントしなくてもブコメで盛り上がることもできる。
TBで自分の記事にすることもできる。短時間ではありますがそれでも一週間くらいは同じ話題を共有することができるというのがブログの強みなのかなと思ったりも。(あれ、これだと同じくはてな推しに)

最近じゃ低学歴の話があちこちでなされていますね。それすらちょっと古いけど。でも誰が始めたんだ・・・っていう話をあちこちで知らない人同士が話し、ぶつけ合う姿は他の交流サイトだと2ちゃんくらいなものですからそう思うと結構レアなサイト群なのじゃないのかなと。
んで、それがまたブログ独特の世界を構築しているのではないのかと。そう感じている次第であります。たまに炎上するのもブコメで叩かれるのも晒されるのも経験した事ないのでそこだけはどうも恐ろしいと感じざるを得ない部分ではありますがそうしたイベントも楽しめる度量が欲しい。それを会得してこそブログを永久的に続けられるのではと思ったりもします。面白れーなーブログって


あとは層の話になりますが特に長文を読む、書く人が多い気がします。それが何を表しているのかはさっぱり分かりませんが。別に長文で投稿したからって偉いわけでも伸びるわけでもなく読み手に配慮していないブログってだけで(うっ・・・)
それでもあんまり気を遣うことのないブログを書きたいなと思っているので読みにくいんだよバカ野郎という方がいらっしゃいましたら是非コメントに書いていってくださいね。泣きながら頭下げつつ笑顔で字数減らしたり改行しまくったりしますから。

それでまあいつもみたいに締まらないのもあれなので今日は言いたいことをまとめたいと思います。


  1. ブログでは長々と人と一つの話題について話すことができる

SNSよりも共有する話題の消費期限が長い
長文に慣れている人が多い

これらが今のブログサイト界隈の独特な部分なのではないかと思います。
拙い文ですがここまで読んでくれた人には感謝申し上げます。