第2回 「SNSと社会」
こんなツイートを見つけた
今月末から始まる多摩大学でのSNS社会論の講義準備が終わったので次は二冊目の本の赤入れ。ほんとに進まないんだわ、、、(;´Д`A
— 安藤美冬 (@andomifuyu) 2013, 9月 5
マジか。本出して情熱大陸で名前売ってサバイバルキット売ったら次は今度は大学講師か。一体何者なんだ
それは良いとしてSNS社会論ってなんだ?リベラルアーツ講義ということはとりあえず分かった。けど、内容が一向に見えてこない。社会学に分類されるのかな
初見で咄嗟に思ったのは
mixi「どうしてこうなった」論
でも思い切りSNSというかTwitterを利用して名前を売りに売りまくったこの人はそんな講義やらないだろうとは思います。(経営学の方でやってくれねぇかな・・・)じゃあ何か?
SNSの興隆と交流を自身の体験を以てSNSで上り詰めていくために必要な知識とは何か。社会をいかにして魅了、利用していくのかといった内容じゃないかと踏んでいるのですがどうでしょうか。
この人を知ってからネットで調べたり本買ったりした上での推測です。
SNS社会論というからには第二回の講義タイトルは今日の記事タイトルに間違いない。SNSの社会の中での意義とか立ち位置とかを90分に渡って紹介。知ってることを改めて言われる感じに落ち着きそうな予感
でもここから先なんだよなぁ。SNS処世術をやはり教えてくれるのかそれともSNSを使うことによって人間関係や思考に何か変容をもたらしそのプロセス等を教えてくれるのかSNS界隈の競争戦略について教えてくれるのかいやはやいずれにしても5回目くらいまでは出席してみたい内容ですな
とか思ってダラダラ書きながら適当に調べてたらシラバス見つけたwww公開されてんのなwwまずい。ブログで草生やしてしまうくらいにテンション上がった。もっと冷静なキャラでいこうと思ってたのに・・・
これ引用とかしていいのかどうかちょっとよく分からんからまとめる。
理論を机上で学ぶのではなく「実践」していく。SNSを実際に駆使して自分の強みを明確にするプロフィールを作ったりSNSで発信していくメリットやデメリット等をグループワークでディスカスしていく。最終的にはプロジェクトを立ち上げてその過程をプレゼン発表するという内容になっています
あああああああああああああああ
俺が一番自信ある予想の「講義タイトル」第二回じゃなくて第一回だったあああああああああ
クソッ!!当たってたけど外れたようなそんな気分!
てかこれだけはコピペさせてくれ
教科書/Textbook ・『冒険に出よう』安藤美冬(ディスカヴァー•トゥエンティワン)
・『私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する』増田直紀(中公新書)
てめぇ!!!!!!!!
それはイカンでしょそれはイカンでしょ
指定図書ならまだしもこれ完全にアンタの本業じゃねえかこれで講義進めるのか嘘だろやっぱり宣伝かよ大人ってきたねぇ!!よく教科書これでいいって許可出たなもう一冊揃えれば俺でも出席できるのかこれ
テキストっていいのかこれ。いいのか。講師と大学がテキストだっつってんだから
これはいい商売ですなぁ!素直に感心しますわ
とまぁ怒涛の勢いで書いたわけですがここで一度最初に戻りましょう。
予想の中での1番目に位置する内容でしたね。やっぱりSNS活用術が一番目に来るようです。学生にプロジェクトを立ち上げさせるって辺りが斬新かなと思いましたがこういうのはそれこそ自発的に行った方が効果あるんじゃないかとか思うのですよ。何か集団で行動を起こしたい時このご時世なら真っ先にブログかSNSで発信するわけじゃないですか。もちろんその中でいかに効率的に宣伝するかとか考えるわけじゃないですか。その気になればできるってことを外部から教えるという状況に若干違和感を感じるという感想です。
「それ教えられないとできない?」
という発言何回かしそうです。もし講義出てたら。
さてと多摩大学生フォローしてこの講義の行く末を見守る作業に戻るとするか・・・
どっちかというとSNS産業の市場開拓の歴史とか競争戦略とかそっちを見たかったなぁ・・・
それじゃあ今回はここまで
↓テキスト。第一回講義までに揃えておくように
冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)
- 作者: 安藤美冬
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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