南の缶詰

経営オタクの雑記

やはり継続こそが力だと気付いた

継続できる人が力をつけるという話をしたい。
就職活動始まって3週目であるが他の人のESでの強みだとか企業研究の話だとかを聞いてると
そこまで考えてるのかーと思う人とそれ詰め甘いわーと思う人の二つに分類されます。偉そうにと思うかもしれませんが人の話を聞くときはその人を採用する人の気持ちになりきって判断というか感想を持ってます(もちろん聞くだけじゃなくて自分も話しますが)。

そんで、そういう時に前者で判断出来る人って何が違うのかというと純粋にその研究や分析にかけた時間と継続機関が長いということ。これに尽きます。それだけ早いうちから将来働く像を想像して夢を持って具体的に行動に移せているので素直に羨ましいです。一つのことに集中して継続する。これがいかに難しいことかということに日々痛感させられています。
ちなみにその人は特段意識が高いわけでもなく割と淡々と決めて、でもやりたいことには全力出して実行するという方なので俺も心底尊敬してるわけですが、未だに意識高い系と出くわしていないので、もしかしたらあれは俺がネットの隅で発見した幻なのかそれとも都市伝説的な何かなのではないかと考え出した次第です。嗚呼、俺今すぐ社長になるわーとかいう人と話してみたい。きっとブログネタとしては2~3記事分くらい困らないことだろう…

そこで話は返ってくるのですが俺はかなり継続することが苦手です。何か一つだけに絞って行動することが非常に嫌いで次から次へと目移りするのでどこの分野でもでかい成績を残すということがあまりできていません。
(これ就活ヤバくねぇか?)
それでも昔はできていました。主に勉強ですが他に取り柄のなかった俺は勉強で中学時代を成り上がったのです。つまりやればでk

なので、少なくとも何か一つくらいは継続してやってやろうと思うので、僭越ながらこのブログを継続という訓練もといリハビリに使いたいと思います。
なるべく毎日更新して、雑談を中心に新聞の感想や書評とかも書けたらなぁと思っていますのでよろしくお願いします。