南の缶詰

経営オタクの雑記

自虐ネタの使い方

今日は自虐ネタの使い方について説明していくね!
ちなみにお酒が入ってて酔ってるからいつも以上に読みにくいし画像も特にネタも考えてないよ。

自虐ネタ皆さん使ってますか?俺は自分の持ちネタの9割が自虐ネタです!理由は簡単な割にはウケがいいからです。でも注意事項がいくつかあるのでそれを記述するのと自虐ネタの効用について書いていくね☆

要注意事項

最初に初歩的なことから。自分の中でネタとして昇華できないレベルになってないものをネタにしないこと。これは自虐ネタ初心者にありがちなことなんだけど自虐ネタ言ったはいいけど言ってて自分で傷ついてるししかも他者からそれについて言及されると怒るかそれまた傷つくかで誰も得しない。だから自分も人も笑えるものにしないと自虐ネタは使っちゃいけません。これはお約束だよ!
 次に、多用は危険です。これはちょっと自虐ネタに慣れてきた人にありがちなこと。最初に俺は持ちネタの9割が自虐ネタと書きましたが、披露する頻度はそれほど高くありません。残りの1割の鉄板ネタ(激寒)をローテするかその場にあった出来事をネタにしてる感じなので、9割を使う機会はまず訪れません。自虐ネタを熟知しているからこそできる芸当ではないかと自負しております。あ、これ事故PRで書くのとかいいな。15、16卒の就活生のみんな、使っていいからね。あれ何の話だったっけ?
あ、そうだそうだ。多用は危険って話ね。これも当然だけど自分にダメージ与えるからww
打率3割くらいならまだ良いにしてもそれを超えると自分を蝕む毒となります。毒づきもまた然りなのでこれも覚えておいてね。
これさえ守って正しく自虐ネタを使えたらこれで君もA級自虐ラーだ!

正しい使い方とは

さてそんな自虐ネタだけど使い方というか使うタイミングって意外と難しいよね。持ちネタによるんだけども基本的に自分の持ってるネタと周囲の状況と空気を素早く読み、相手にウケる可能性をその三次元から

ネタとしての完成度(ν)/周囲にいる人間の数(n)×100(%)

の式を基に算出、成功確率80%を超えた時のみ使ってください。ごめんなさい適当に書きました。でも式の上に書いてることは本当。とにかく空気を確実に、正確に読みきることが自虐ネタの成功にかかってきます。最近空気を読むことにアンチテーゼを示す風潮は多いもののこと自虐ネタに関しては真逆です。

注意事項と使う時を見極める(空気を読む)ことを徹底して守りましょう。斯く言う俺もまだまだ修業中の身。今後更なる高みにいる自虐ラーを目指し日々精進致します。ついでに毒舌スキルと物事を端的に書ききるスキルも一緒に身につけたいです。そんなわがままをまもなくやってくる七夕様に祈りながら今日も眠ることと致します。

minami5741でした