南の缶詰

経営オタクの雑記

大学生のための孤独の受講すすめ

【祝】Androidはてなブログアプリリリース

というわけでアプリから投稿しようと思う次第であります。やれやれようやく記事を書くきっかけが出来たぜ......。

それはさておき今日のタイトルですが卒業まで残り半年となった
つまりキャンパスライフを知り尽くした男が若き新入生各位に対して是非ともおすすめしたい"講義の受け方"をビシッとまとめたいと思います。まぁ唐突なのはいつものことです。

キャンパスライフの半分以上は講義が握る

キャンパスライフは言わずもがな単位が半分で出来ています。つまり講義です。
残りの半分は混沌なので各自模索するように。

その単位を修めるついでに知的欲求を刺激するためにも私は講義は一人で選択し一人で受講することを強くおすすめします。

新入生の頃は特にその傾向が強いんですけどとかく大学生という生き物は何をするにしても誰かと行動を共にすることが多いと思います。それは大いに結構。講義以外は

それは何故かと申しますと講義中の理解度に個人差があるということと近しい者による足の引っ張り合いが発生するからです。

特に後者はややこしいです。私語やゲームが始まったが最後、その講義は出席点以外の価値を完全に損ないます。せいぜいその時のポーカーを何で勝ったのかとか旬な身内ネタくらいしか頭に残りません。
更に残念なことにはそれが習慣化してテスト直前になるまで単位の危機感を失ったまま突っ走ってしまう可能性があるということです。

そのいわゆるいつメンとやらに真面目にノートを取って先生の言うことも全て頭に入れてる奴がいれば話は別ですがそうでない場合で上の状態に陥ればグループごとドボンになる可能性もありますからね。

それか同じ講義を取ってる割と優秀な人を買収するかですがこの方法はあまりすすめません。仮に買収先が悪徳的な人間であった時はノートの中で肝心な部分だけが何故か抜け落ちていたり全体の10%だけ書き換えられていたりしますから。いや私はそんな恐ろしいこと考えたことすらありませんけどね

とにかくそのようなリスクを押さえたければ仲間で講義を選択し一緒に受講するという行動は止めた方が賢明です。あなたにとっても。

講義はあなたと先生のタイマンですよ

どんな講義でもそうですが、講義はあなたと先生の一対一です。周りの人間なんか関係ありません(ゼミは除く)。分からないことがあれば聞き、補足資料が欲しければどんな物が手に入るのか聞き、最近の情勢についても聞けばいいのです。それに聞けば100%答えてくださります。
本当に答えられない質問は無いのではないかと思えるほどにまで色んな質問に対して何かしら得られるものを回答してもらえるので、向学心の高い人にはもちろん
ちょこっと単位を効率的に取りたいと思ってる人にとっても有用なことを教えてくれるかもしれません(勉強は必須ですが)。


なので、新入生は特に、是非とも講義は有効に活用してください。講義だけではなく先生も。それが単位取得以上のものを大学生活で得られる鍵にきっとなります。大学生を四年間もやってきた私が言うので間違いありません。
秋が来て物悲しい気分になったから新入生に向けて一筆書いてやろうと思ったminami5741でした