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南の缶詰

経営オタクの雑記

【祝】SCP財団職員に就任しました

やりました!
この度私はSCP財団の職員として任命される運びとなりました。いやあ職員申請を出してから早一日
私もとうとうSCP記事の執筆係になれるわけです


SCPって何だって?まさかそんな事はお聞きにならないでしょうね!?あの天下のSCP財団を知らないなんてそんな事ありませんよね!?
ここですここ!
SCP財団





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一応念の為、念の為に概要のコピペをここに貼っておきますね。

財団は「SCP」と呼ばれる奇妙な物、現象、生物、場所そのもの等のSecure(確保)、Contain(収容)、Protect(保護)を目的として活動している。SCPの共通点は「人知を超えた存在」のみであり、例えば、どんな病気も治療する薬、キーボードで入力したあらゆる液体を販売する自販機、見ると溺死する絵画、人類とあらゆる生物を憎む不死身の爬虫類、全てを粉砕消去する電動歯ブラシ、定期的に化け物が湧いて出る赤い水溜まり――これらの物品の取扱い方と概要を記したレポート(SCP Report)を纏めた物がThe SCP Foundation wikiである。(ニコニコ大百科より)

つまり分かりやすく言うならば、日本にも沢山存在する都市伝説を収容して科学的に実験したり様子を観察したりといった組織を想定して遊んでいる海外発のサイトです。
例えばカッパを捉えたと仮定するとアイテム番号であるSCP-○○○(番号)が採番され、その収容方法や採番されたSCPの説明、考えつくならばその説明の補足となる資料などを説明書的に記事にしていくところです。エピソード風な日本の都市伝説とは違い科学的に管理されている感を出している分、いそうだなという感覚にさせてくれる面白い試みだと思います。

僕はSCP containment breachというフリーゲームで知ったのがきっかけでSCP Foundationの大元にも興味を持ち、職員申請まで至った次第であります。

そこで新人職員の練習台とさせていただきたく思います

せっかく憧れのSCP財団職員になったので記事を更新してなんぼのもんです。その為の練習台として今回の更新をさせて欲しいのと同時にSCP記事がどんなものなのか知ってほしいという目的で書きます。というわけで早速ですが三体のSCPを確保しましたのでこの下に書いていきますw
練習とは言えガチで書いていきます!頑張ります!(新人特有のフレッシュさを強調しながら)

※なお私が執筆するのは日本版SCPです。日本版SCPには採番の後-JPが付随しますのでそのつもりでお願いいたします。
タイトルで分かりやすいとは思うのですが出来れば画像を貼る前に何が元ネタか考えてみてください。




「星光宝石」

アイテム番号:SCP-778-JP

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル:SCP-778-JPはサイト-8123の5×5×5の強化ガラスに保管されています。不用意な接触は避けてください。SCP-778-JPとのコミュニケーションを図る場合はセキュリティクリアランスレベル3以上の職員二人の立会いが必要となります。また、緊急時においてSCP-778-JPを使用する場合はSCP-778-JP-1候補にCクラス職員またはDクラス職員を指名してください。

説明:SCP-778-JPは直径24.6mmでルビー色の球体です。知性を有しており、職員との会話は英語を以てなされています。こちらが使用する言語に制限は無く、どの言語で話しかけても内容は通じているようですが、SCP-778-JPが使用する言語は英語に限られています。不活性化時でのSCP-778-JPは主に会話を中心としたコミュニケーションを取るようです。また、SCP-778-JPが言葉を発する際には正体不明の発光現象が見られます。この光は無害であり、Dクラス職員を用いた照射実験においてもあらゆる異常は見られませんでした。
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(収容された時点でのSCP-778-JP)

SCP-778-JPは静岡県████市████町████-█の空き地にて清掃活動の潜入調査を実施していた財団職員によって不活性化状態で発見されました。その時のSCP-778-JPは酷い混乱状態にあり、支離滅裂な言葉を発しながら[削除済み]██人の職員を発生させた可視光線によって[削除済み]させています。収容後は現在に至るまでの説明をされています。SCP-778-JPによると本来共に存在するはずの[削除済み]とはぐれたとのことですが、周囲にそのような存在は見当たらなかったとの事実を告げたところ再び混乱状態に陥りました。恐らくSCP-778-JP-1と推測されています。

SCP-778-JPは活性化する際に人間の使用者を要します。SCP-778-JPによって承認された使用者はSCP-778-JP-1と認識され、SCP-778-JPと同時に形態を変化させます。見た目は服装のみが変化しているようですが、第二種実験によると被験者の身体能力の著しい伸びが見られます。SCP-778-JPが活性化すると全長が1110mmのステッキ状の金属に変化します。材質は地球上に存在しないもので構成されていますが、接触による有害性は認められません。
SCP-778-JPの活性化条件はSCP-778-JP-1の意思によるものと考えられます。SCP-778-JPによって使用者として承認された場合、SCP-778-JPはSCP-778-JP-1のことを"マスター"と呼称し、以後はSCP-778-JP-1の指示に従います。SCP-778-JPの攻撃態勢は即ちSCP-778-JP-1が攻撃態勢に入った時と同一となります。実験中にSCP-778-JPが活性化した場合には████-████を用いて実験を強制終了してください。

SCP-778-JPによる攻撃は現在三種類観測されており、いずれも直径██mmから██mまでの大きさの可視光線を放射します。静岡県████市██浜における第三種実験では、最大威力放射実験によって直径████mに至る範囲の海水を完全に蒸発させました。
SCP-778-JPによる活性化はSCP-778-JP-1の体力及び精神力に影響を与えるようです。SCP-778-JPを用いた実験終了後にSCP-778-JP-1の精密検査を実施したところ、10ケース中9ケースで体力の低下や疲労感が観測されました。重症状態に陥ったケースはありませんでした。

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(活性化した状態のSCP-778-JP)

第三種実験終了後、SCP-778-JPを用いた収容違反対策を施策しましたが、SCP-778-JP自身の感覚によると現在SCP-778-JPを使いこなすことの出来る職員は存在しないとのことです。現在活用方法と適合者を模索中です。

音声記録:実験778-JP-18(現在閲覧可能な音声記録は本記録のみです。全217に上る音声記録のほとんどが削除された理由はSCP-778-JPが話した[削除済み]の内容の漏洩を危惧しているからです。)

担当者:████博士

日付:20██/06/18


対話内容:

████博士:おはようSCP-778-JP。今日は少し暑いな

SCP-778-JP:おはようございます。その呼び名にはまだ慣れませんね。私の正式名称は████████です。

████博士:すまない。ここでの規則なものでね。ところで昨日の実験をしてからというものD-3100の調子が悪い。昨日の実験はこれまでと何が違ったのか教えてもらえるか?

SCP-778-JP:昨日の実験では私を使い過ぎました。彼の体力の許容範囲を遥かに凌駕しています。私は彼の体力が████になる前に忠告を致しました。

████博士:人の身体能力の測定はリアルタイムで行えるのか?

SCP-778-JP:戦闘においては必須事項です。

████博士:やはり君は戦闘用武器なのか?

SCP-778-JP:それは使用者の意思によるところが大きいです。しかし本質的に私は████████用████として生成されました。第一世界████████████においての████████事故収束の為████████博士によって緊急的に作成されています。

████博士:かなり新しい用語が出てきたがそのロスト████とやらは回収出来たのか?

SCP-778-JP:████████事故は当時のマスター[削除済み]の助力によって解決されました。私はその後も彼女の傍にいたのですが何故今ここにいるのかが理解できていません。

████博士:SCP-778-JP-1は現在どうなっているのかは不明だ。そもそも君を見つけた時君は単独で落ちていたからな。

SCP-778-JP:SCP-778-JP-1ではありません!████████です!!早く元の場所に帰りたいです。返してください。私のマスターを……。

記録終了


SCP-778-JPは現在も情緒不安定気味で特に現在観測されていないSCP-778-JP-1の話になると語気を荒げその後の会話が成立しないことがあります。今後もインタビューは継続する予定です。


「イカの人」

アイテム番号:SCP-806-JP

オブジェクトクラス:Euclid

特別収容プロトコル:SCP-806-JPはユニット-124の7畳一間にテレビを設置した部屋に収容し、1週間に1回は海老を与えてください。過剰に海老を欲しがり、またその結果収容違反が発生する恐れのある場合はSCP-807-JPを懲罰目的でSCP-806-JPの部屋に投入してください。
SCP-806-JPの出す墨を営業目的で使用することは禁止されています。ブライト博士はSCP-806-JPの墨をスパゲティに混ぜることはしないでください。

説明:SCP-806-JPは12歳~14歳のヒト類の見た目をした軟体動物門頭足綱十腕形上目です。SCP財団の方針により解剖行為はされていませんが、精密検査の結果頚椎より下はケンサキイカに酷似していますが、脳は人間の物と同様です。その為人語を話し、コミュニケーションを取ることが可能になっています。SCP-806-JPと会話をすることによる弊害は現在のところ認められていません。捕食方法はヒトと同じく手足を用いて行います。能力を用いてこの世界を支配する旨を宣言していますが、収容違反が発生しない限りその危惧は無用です。

SCP-806-JPは攻撃態勢に入る際にヒトの髪に当たる触手の部分を████cm~████mまで自由に伸縮させ獲物を捉えます。捕食する目的ではなく獲物の殺傷が目的と考えられます。これまで██人のDクラス職員がSCP-806-JPの触手によって[削除済み]の状態になっています。その時のSCP-806-JPの様子はひどく苛立っているようであり、感情を表す様はまさしく人と同種であるように感じさせます。

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(活性化時のSCP-806-JP)

また、SCP-806-JPは恐らく食用としての利用方法も存在すると目されますが、SCP-806-JP自身が何よりも自身の身を案じていることと、そのリスクの高さを考慮してSCP-806-JPを殺傷することは現状許可されていません。また、性格は好奇心旺盛でそこそこ人懐っこい性格をしているため、職員は過剰なコミュニケーションと海老の与え過ぎに注意してください。

補遺:第一回収容違反事例と対策

20██/07/01

給餌時にBクラス職員を触手で縛り、自身の触手を切断してユニット-124からの逃走を図りました。即刻SCP-807-JPを活性化させSCP-806-JPの追跡を開始すると共に第二種警報を発令させました。
SCP-806-JPの逃走経路を辿るDクラス職員の会話記録が残されています。

D-076-JP「見たか今の…。人の形してるのになんかヌメヌメしてたぞ。」

D-078-JP「イカか?もしかすると」

D-076-JP「まさか…。」

ー30秒後ー

D-078-JP「袋小路だな。あっちは」

D-076-JP「いたぞ!捕まえろ!」

SCP-806-JP「--------」(人語を話したとされるが記録には残らず)

D-078-JP「それお前髪じゃ」

その10分後、Dクラス職員二名の死体が発見されました。死体の数カ所に穴が空いていたことから触手を貫通させたものと考えられています。SCP-806-JPはSCP-807-JPによって補足され、折檻の後ユニット-124に強制収容されました。収容違反が今後発生しないよう2時間に一度SCP-807-JPをユニット124内にて半活性化させた状態で巡回を行うことを決定しています。

なお、SCP-807-JPはヒトの見た目をしていますが[以下全項目においてSCP-807-JPの記録は抹消されています]。
しかしSCP-806-JPがSCP-807-JPを視界に入れた表情を参照する限り、上記の対策は有効であると考えられます。

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(SCP-807-JPと対峙した時のSCP-806-JP)

「自動更新」

アイテム番号:SCP-5741-JP

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル:SCP-5741-JPはサイト-373の密室に格納し、常にコンセントに繋いで放置しておいてください。SCP-5741-JPが活性化した時は、Cクラス職員は記録を開始してください。

説明:SCP-5741は自動で作業するPCです。見た目は████社製のノート型PC「████████」と酷似していますが、████社での製造経歴が無く、現在は他社製造がされていないか調査中です。
通常はスリープモードで画面がままですが、SCP-5741-JPが活性化する時には通常と同じ動作でWindowsを立ち上げます。また、開示していない筈のパスワードを入力し、財団のインターネット回線を無断で使用していますが、この点に対する有効な手立ては現在見付かっていません。SCP-5741を強制終了しても何度も自動で立ち上がり、強制終了をした者に対しありとあらゆる罵倒を画面と音声の両方を用いて行う上、掲示板にアクセスし、職員の個人情報を書き込み始める為、SCP-5741-JPの強制終了は許可されていません。

SCP-5741-JPの活性化に伴う大きな被害は確認されていません。勝手にインターネットに接続し、あらゆるサイトを巡回しますが、特に共通点もなく、ただ暇だから巡回している人のようにも感じられます。
主なアクセス先は█ちゃんねる、████動画、████████(アダルトサイトである為、SCP-5741は18年以上生存していると推察されています)、████ブックマークとなっています。特に最後に挙げたサイトは活性化時ほぼ毎回アクセスしている形跡がありますが、あとは観測される毎に異なっており、頻度も定まっていません。
しかしSCP-5741-JPの特異性は████ブックマークのサービスを提供している会社のブログサービスを利用しているという点と、█ヶ月に一度の頻度で更新されるという点にあります。更新時誰もキーボードに触れない状況でも文字が自動で打たれているようです。記事の中身に関しても特に意味は害悪はありませんので、閲覧に関する規制は設けられていませんが、限りなく無意味かつ閲覧すると脱力する職員が多いことから、精神攻撃の可能性を視野に現在調査中です。毎回記事の終了時に「████████████」とハンドルネームと共に挨拶文を書き去るところから、SCP-5741-JPは承認欲求と自我が存在しているようです。アクセスが上がると他に何らかの影響がある恐れもあります。████████PVを越えた場合は注意してください。

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(活性化時のSCP-5741-JP。画像は念の為編集を施してあります。)

また、SCP-5741-JPはこの世界をどうすれば面白く出来るかを研究しているようで、検索ワードは多彩ですがアニメによく頼る節があるようです。現実の世界を調べるワードを検索した後はかなりの確率でアニメのタイトルを検索しています。
なお、SCP-5741-JPとのコミュニケーションは試みたものの一切成功しませんでした。SCP-5741-JPはSCP財団内部の情報にもアクセス出来るため、接触を図ろうとした職員の情報を一瞬で画面に表示した後、メモ帳アプリを起動して「█ちゃんねるへの書き込みを黙認しますか?Yes,はい」と書き込み、いずれの選択をしても掲示板への個人情報の流出を避けることが出来なかったためです。
なお、20██/9/20の

ロバート博士:奴はただの孤独な暇人だよ。誰にも邪魔されず自由にネット空間をただ彷徨いたいだけなんだろう。触らぬ神に祟りなし。ほっとけば良い

という発言により、SCP-5741-JPへの接触は記録以外行わないようになっています。



終わりに

いかがでしたでしょうか。駆け出しの職員ですがまだまだ記事の腕は磨いていきたいと思います!まぁ文章力とどれだけ想像力をかきたてられる話を作ることが出来るかが勝負なので、音声記録や会話といった資料のところにも注力する必要がありそうです。
いやはや難しいことこの上ない。されどまぁ頑張っていきますよ!新入職員をよろしくお願いいたします!あとは伏字の使い方ですね。絶妙に使えたならばこの上なく効果的でホラーチックな文章に仕上がりますので、先輩職員方の記事を参考にしていこうと思います。

あと一応書いておきますけどもこの三体のSCP達はたった今作った奴らばかりで現実には存在しておりません。くれぐれもご注意願います。SCPはあなたの脳みそが収容するのです。いそうでいない。でもやっぱいそう的な存在を考えられると素敵です。

もう一つ。SCP記事は二次元キャラクターを題材にした記事を禁止しております。この記事を見て万が一にでもアニメキャラ使おうと思った方には忠告差し上げておきます。これはあくまでも練習台として使わせていただいたので、そこそこメジャーな分野の二次創作ということでお願いいたします。私と同じく財団に入りたいと思われた方は上のURLよりアクセスしてください。きっと面白い世界が広がっていることでしょう。

SCP-5741-JPでした