南の缶詰

経営オタクの雑記

近代的組織への進化を見たい

ちゃお
生きています。前回の更新から3ヶ月といったところ。書いては下書き保存し下書き保存した傍から存在を忘れるということを繰り返しながらなんやかんやと働き始めてから今日で半年が経過しました。

いやあ社会人になってから書く事減ったなぁ

朝の時間があるので夜も学生時代ほど遅くまで起きていることが出来ないプラス休日も家でひたすらネットサーフィンすることもなく何かしら時間に追われるようにして外で遊ぶということを毎週やっていると結果的にブログネタがそれほど存在しない現状になっておりますが生存報告も兼ねて会社の組織的側面を軽く書きたいと思います。休日何やってるのかはまた今度書きます。

色んな意味で古い組織

唐突ですが私が入社したのは昔懐かしの昭和型企業
平成生まれの昭和型人間の私としてはそこそこ居心地が良いところなのですが、悪い意味では価値観の変動というものが物凄く表面的です。女性主導だとか人材育成方針とは声高に宣誓してはいますがそれがどうにも組織に根付いてはいない。あるいは浸透していないというところを空気として感じています。色んな意味で数字として出せないところが中途半端で嫌なんですけど私の感覚としては上記のようであります。

もちろん良いところとしては全体で助け合おうという風潮が強く組織に属していて孤独感を感じることが少ないことや仕事外のところでも付き合いがあるということでそこを何とか死なさずに今の状況から一種のイノベーションを見たい、というか実現させたいというのがこの組織に属していて感じることです。

せっかくなので大卒っぽいことをしたい

あと今よく感じてることがこれです。新人なものですから特に今何か直接的に役立っていることは無いんですけども
仮初にも大卒なんですから学問を修めた身として新しい視点から意見を出せたらなぁと思う次第です。下積みはちゃんと積みますから(何でもするとは言っていない)
そこから組織の発展に寄与したいという目標持って生きています。
はっきり言って今の私が属する組織は経営学史にすら登場するレベルですので、少し近代経営学の知識を入れるだけでもかなり変わるような気がするんですけどねw
例えば今のトップダウンアプローチをもう少しボトムアップアプローチにしやすくする為の策を講じる点とか、規定ではないマニュアルを作るとかだけでもあれば全然違うと思います。

まぁこういうことをしっかりと上の人に伝えられる人間に早くならないといけないんですけども!

そういうことを面白い仕事にしていきたいと感じています。


なんか働き始めてから仕事の記事しか書いてないので次辺りしっかりふざけようと思ったminami5741でした

近代的経営組織の作り方 (1957年)

近代的経営組織の作り方 (1957年)